ショッピング系のクレジットポイント行ったら楽天カードがメジャーですね。
楽天市場以外に楽天トラベルなど、ポイント利用の範囲はAmazonに比べると広く感じます。
楽天カードの概要を調べてみたいと思います。
楽天カード
通販といえば最近はYahooやリクルートも力を入れてきていますが、やはり楽天かAmazonがメジャーだと思います。
こちらもAmazonと同様にポイントがアカウントに直接反映されるため交換の手間がないようです。
また、Amazonにはない家族会員があるため更にポイントは貯めやすいと思います。
年会費
区分 | 楽天カード | 楽天カードプレミアム |
---|---|---|
本会員 | 無料 | 10,800円 |
家族会員 | 無料 | 5,400円 |
なんと行っても楽天カードなら本会員も家族会員も年会費無料は大きいですね。
ポイント還元
ポイントを貯める方法
楽天カードの利用を想定したポイント付与内容です。
ポイントは他とそれほど大きな差は内容に感じます。
区分 | ポイント内容 |
---|---|
通常の買い物で利用 | 100円=1ポイント |
楽天市場で買い物 | ポイント2倍(100円=2ポイント) |
楽天ポイント加盟店で利用 | ポイント3倍(100円=3ポイント) |
楽天ダイニング加盟店で利用 | ポイント2倍(100円=2ポイント) |
楽天Edyを利用 | 200円=1ポイント |
ポイントの有効期限
有効期限 | 1年 |
---|
ポイントを新たに獲得するとその時点から一年に延長されます。
ただし、期間限定ポイントの場合は延長の対象外となるため注意が必要
ポイント利用
Amazonと比べると楽天サービスは他ジャンルがあるため、ポイントを有効に使えそうです。
利用内容 | 還元率 |
---|---|
楽天サービス(楽天市場、楽天トラベルなど)で利用 | 1ポイント=1円で利用可能 |
楽天Edyへの交換 | 1ポイント=1円で交換可能 |
ANAマイルへ交換 | 2ポイント=1円で交換可能 |
まとめ
Amazon同様、楽天市場などを利用している人にとってはメリットが高いですが、楽天市場などの楽天サービスの利用が少ない人にとってはポイントのメリットが少ないです。
ただ、家族会員、年会費無料という点を考えると、Amazonよりもポイントは貯めやすいと思います。