PIXTAとは?
日本で運営されているストックフォト「PIXTA」は出版物やWeb製作で利用可能な写真やイラスト、動画コンテンツを販売するオンラインマーケットプレイスです。
コンテンツ数は13,00万点以上あり、仕事でデザイナーさんにお会いして話を聞くと「PIXTA」を利用されている方が多く、そういった点でもコンテンツの質の高さが伺えます。
ストックフォトに登録されているコンテンツはクリエイター17万人にて日々アップされています。
ただ、アップされたコンテンツはすぐに公開されるのではなく、PIXTAによって審査が行われ承認されたもののみが公開されます。
審査基準は「画像の質」「著作権違反がない」などいろいろなチェックがされ承認されるため「画像を購入したけど質が悪い・使えない・・・」といった心配はないです。
コンテンツ内容
- 写真(Web用、はがき用、出版用といろいろなサイズがあります)
- イラスト(PNGだけではなくベクター素材もあります)
- 動画(Web用に限らずTVやCMでも利用出来ます)
用途例
- 出版物
- Web
- テレビ番組
- スマホアプリ
- 電子書籍
- 販促用媒体(POP、カタログ、看板、CM制作)
利用者
- 法人利用可能(広告代理店・制作会社・各業種の制作担当など)
- 個人利用可能(アフィリエイター・フリーランスのデザイナー・年賀状など)
価格
単品購入
サイズ | 価格 | 用途 |
---|---|---|
S | ¥540 | Web用 |
M | ¥1,620 | はがき/A5印刷用 |
L | ¥3,240 | A4印刷用・パンフレット |
XL | ¥5,400 | A3~印刷用 |
V | ¥3,780 | ベクター素材(EPS) |
定額購入
プラン | 価格 | 更新頻度 |
---|---|---|
25ダウンロードプラン ※毎日25点ダウンロード可能 |
¥29,700 / 月 | 1年更新 |
同上 | ¥37,800 | 30日更新 |
250ダウンロードプラン ※30日間で250点ダウンロード可能 |
¥58,320 | 30日更新 |
※定額購入であれば、1枚あたり「39円」からの利用が可能になります。
まとめ
ストックフォト「PIXTA」は仕事で知ったのですが、写真販売のイメージが強かったです。
しかし、イラストや動画コンテンツも提供しており、スマートフォンアプリ開発のアイコンでは重宝しそうです。
今回は利用者の立場で掲載いたしましたが、次回はクリエイターの立場でPIXTAを見てみたいと思います。